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11月24日の夢(立ち飲み屋で両替) [夢]

 祖母と立ち飲み屋に行った。祖母はカウンターのお姐さんに頼んで、五千円札を千円札五枚に両替してもらう。円形のテーブルに置かれた五枚の札を指さし、お姐さんはぼくに「持っていきなさい」と言う。ぼくは「何をですか?」と尋ねるが、すぐに気づいて「ああ、そうでした。両替してもらったんでしたね」と答える。
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11月14日の夢(面談アンケート) [夢]

 ドアのチャイムが鳴った。近所の奥さんが小さな子二人の手を引いて、家の前に立っている。アンケートのお願いだという。用紙だけもらおうかと思うが、気が変わってドアを開ける。「トランプが大統領に就任したおかげで、中国の大連や瀋陽の観光旅行が危険になっています。このことについて意見をお聞かせください。第一問です。大連や瀋陽に行ったことがありますか?」と奥さんは言う。ぼくは「はい。あります」と答える。
 終わって親子を自分の運転する車で送っていく。道路の真ん中に車を止め、後部座席のドアを開けて、彼らを外に出す。外は台風である。山を越えて、ゴジラのような大波が打ち寄せてくる。ぼくは車内で彼らに「バイバイ」と言うが、外にいる彼らには聞こえない。
 車内にあったリュックを二つぼくはかつぐ。その中には郵便物がいっぱい詰まっている。郵便局はすぐそこに見えているのに、あまりの重さにぼくはリュックを取り落としてうずくまる。
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11月12日の夢(病欠) [夢]

 ぼくは軽い病気にかかっている。それを理由に会社を休み、家でごろごろしている。とても快適な生活だが、こんなことをしていていいのだろうか。試しに一日だけ、出社してみる。ふつうにクライアントと打ち合わせをしたりするが、相手は特に不審に思っていないようだ。しかし、それからまたぼくは休み続ける。たまにマンションの玄関に近づく男の足音がするとどきっとするが、足音は上階に上がっていった。このままいつまでぼくは休んでいればいいのだろうか。
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11月10日の夢(屋台) [夢]

 アジア系外国人のおばさんの屋台で、何かを買う。おばさんは「C10/1」と手書きで書いた紙片をくれ、ぼくがお金を渡す前にお釣りの300円をくれるので、慌てて1000円札を渡す。隣にいた女友達が「あれっ、1000円札でいいんですか?」と言う。ぼくは「最初にお釣りをもらったんだから、いいでしょ」と答えるが、やっぱり何かおかしい。「あれっ、変だな。900円お釣りをもらうべきなんじゃないかな」と言う。
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11月9日の夢(残業) [夢]

 会社で残業をして、記事を書いている。同僚がやってきて、ぼくにファッション・デザイナーの男性を紹介する。ぼくの隣で仕事をしていたのが、そのデザイナーだったのだ。彼のデザインした洋服やデザイン画を見せてもらう。針葉樹のようなデザインで、なかなかいい。でも、ぼく自身は彼の服を着たいとは思わない。ぼくは自分の席に戻り、帰るとき忘れないようにしなくてはと考えながら、コートをばさりとデスクに置く。そして彼のデザインする服について、記事を書く。「その素材は自然のものだけで一千種類に上るともいわれる」と資料に基づいて書くが、わかりにくいと思い、「天然素材だけでも一千種類……」と書き直す。確かにわかりやすくなったが、この数字が正しいのかどうか自信がない。
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11月8日の夢() [夢]

電車の一両目に乗っている。車両はぎゅうぎゅう詰め。みんな駅に着いたら、真っ先に駆け出そうと、一両目の先頭のドアを目指しているのだ。中年のおじさんが「押すなよ」と言い、そのすぐ後ろにいるおばさんにも「押すなよ」と言えと強要するので、おばさんもしぶしぶ「押すなよ」と言う。
ドアが開くと、みんな一斉に駆け出す。駅の前に学校の校庭のような広場があり、その向こうに校舎のような建物がある。あれが温泉旅館だ。ぼくは遅れて、最後に一人取り残される。走りながら、旅館のチケットに下手な字でサインし、「415」という数字を書き込む。けれど、それを書いてはいけなかったことに気づき、走りながら消す。
ようやく旅館に着いた、出迎えてくれた旅館の女将にぼくはチケットを手渡す。
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11月7日の夢(視覚障碍者の課外授業) [夢]

 今日はぼくのクラスに視覚障害のおじさんが招かれ、課外授業をしてくれる日だ。おじさんは黒い服に黒い眼鏡、白い杖を持っている。授業が始まったのに、黒板の前では二人の工事のおじさんがヘルメット姿で配線か何かの作業をしていて、ガーガーピーピーとうるさい音を立てている。そこには目の悪いおじさんはいないのだが、おじさんの声はマイクを通してはっきり聞こえる。もしかしたら廊下から話しているのかもしれないと思う。だが、おじさんが「せっかくの授業なのに、後ろから失礼します」と言うので、教室の一番後ろにいるのだと分かる。でも、ぼくは振り向くことはせず、前を向いたままおじさんの話を聞いている。
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11月5日の夢(詩人のTシャツ) [夢]

 名古屋の実家に女友達が滞在している。彼女が身に着けているのは詩人のTシャツだ。畳の上に寝ている彼女を見て、祖母が「うちには田村隆一のTシャツがあるよ」と言う。小学生の孫娘(現実には存在しない)が「そのTシャツはどこにあるの?」と尋ねる。祖母は「わからない」と答える。すると女友達はいつのまにか出入り口の襖にもたれかかるようにして立っている。ぼくは驚いて「どうしたの?」と問いかける。
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11月3日の夢(輪ゴム) [夢]

 女友達が髪に輪ゴムをはめている。ぼくがそれを注意すると、彼女は苦笑して輪ゴムを外し、「また……」と言う。「また」の後は言葉が聞き取れないので、ぼくは曖昧に返事をする。いつのまにかその輪ゴムがなくなる。彼女は自分でそれが肩にはまっているのに気づき、「あっ、こんなところにあるんだ」と苦笑する。さっき自分でそこにはめたのを忘れたらしい。
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10月24日の夢(床掃除) [夢]

 会社で暇をもてあましていると、フリーのライターがやってきて、隣に座った。彼女が上司と打ち合わせをする間、ぼくはなんとなく彼女の原稿を手に取って眺めるうち、無意識に原稿の校正を始める。それはA5判四ページの冊子になっていて、書いてあることが動画として見える。男女のカップルが湘南の遠浅の海の中で遊んでいる動画だが、二人の姿が見たことのない文字になっている。これは明らかに誤植だ。一つでも誤植を発見したことで、自分がまだまだ会社に貢献できることを証明できてうれしい。ライターはぼくに「やはり現場によく取材に行かれるんですか」と質問する。ぼくは「いやあ、六十代の前半くらいまではよく行きましたが、今は体力的に無理ですよ」と答える。
 オフィスの床は土間である。その土間の真ん中にゴミがいくつも落ちている。しかも、割れたガラス瓶のかけらで、とても危険だ。ぼくは棒の先に金属の部品のついた道具で、それをかき集める。かたわらで社長がスタッフと立ち話をしながら、自分の靴でやはり落ちているゴミをかき集めている。ぼくは社長に「それはぼくがやりますから」と言う。
 そのためにも箒が欲しい。総務の社員に箒のありかを尋ねようと駆け出すが、あいにく電話中だ。戻りかけると、壁にさまざまな箒がいくつも立てかけてあるのを発見する。ぼくはその一本を選び、勇んでゴミのある場所へと戻る。
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